374件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

こうした中、日常的な歯磨きだけでなく、フッ化物洗口による虫歯予防有効性が国内外の研究で示されています。  フッ化物洗口とは、一定の濃度のフッ化ナトリウムを含む溶液で、ぶくぶくうがいを行う方法です。  新潟県では約40年にわたり、市町村が主体となり、学校での集団フッ化物洗口による虫歯予防取組が行われ、成果を上げていると承知しております。  

神奈川県議会 2023-02-20 02月20日-04号

また、フッ化物を用いた虫歯予防対策であるフッ化物洗口に関して、県民への理解が促進されるよう、周知を進めることを検討していくと承知をしております。  条例基本理念にもあるとおり、歯及び口腔健康づくりが、生活習慣病その他の健康の保持増進に重要な役割を果たすことをきちんと県民に伝え、認識し、実践してもらうことが必要であると考えます。  

福島県議会 2022-12-14 12月14日-一般質問及び質疑(一般)-05号

虫歯予防緊急対策としてフッ化物洗口導入したところ、令和2年度の虫歯のある6歳児の割合は46.7%まで改善しましたが、全国平均と比較すると依然として高い状況であると聞いております。 子供虫歯対策推進することは、生涯にわたって自分の歯で食事をおいしく食べるなど質の高い生活を送るための基礎となることから、健康維持への重要な取組であると考えています。 

福島県議会 2022-12-08 12月08日-一般質問及び質疑(代表)-02号

歯科口腔保健対策につきましては、健康で質の高い生活を送ることができるよう、フッ化物洗口による子供虫歯予防や、高齢者口腔機能の衰え、いわゆるオーラルフレイルの予防に関する普及啓発など、生涯にわたる歯と口腔健康づくりに取り組んでおります。 来年度には、国が策定する歯科口腔保健対策推進に関する指針を踏まえ、県の歯科保健対策推進計画を見直し、新たな施策方向性を検討してまいります。 

熊本県議会 2022-09-26 09月26日-06号

虫歯予防と同じく、一斉に取り組むことができないものかを教育長に伺います。  〔健康福祉部長沼川敦彦君登壇〕 ◎健康福祉部長沼川敦彦君) 幼児虫歯有病者率改善に向けた取組についてお答えします。 議員御指摘のとおり、1歳6か月児の虫歯有病者率全国最下位であり、県としても危機感を持って取組を進めております。 

宮崎県議会 2022-09-09 09月09日-04号

このような中、学校現場におきましては、食生活改善に向けて、養護教諭栄養教諭等に対する研修会開催や、虫歯予防として、フッ化物洗口の実施、視力低下予防一環として、子供保護者に対し、ICT機器の正しい使い方の指導等を行っているところであります。 ◆(満行潤議員) 学校とか保健サイドじゃなくて、家庭子供の健康に関心を持つ、そういうふうな啓発を、ぜひ引き続き行っていただきたいと思っています。 

徳島県議会 2022-06-17 06月17日-03号

生き生きと元気な子供に育つためには、歯の健康は不可欠であり、虫歯予防をはじめとする歯科疾患予防が大変重要となってきます。 こうした中、本県では、議員提案により平成二十四年二月に条例化された笑顔が踊るとくしま歯と口腔健康づくり推進条例において、科学的根拠に基づく歯科疾患予防対策具体例として、フッ化物応用が明記されております。 

福井県議会 2022-03-10 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-10

虫歯予防フッ素というのは、何かコマーシャルというか、プロパガンダで、我々全部が虫歯予防にはフッ素がいいというふうな認識を持っているわけであるが、実はフッ素洗口というのは、口の中に入れてぶくぶくして吐き出すみたいなものなのだろうけれども、このフッ素というのは非常に猛毒であって、これは薄めて使うようなことになるのだろうけれど、誤飲をしたり、そもそもフッ素が本当に虫歯予防になるのかって、こんなものは50

福井県議会 2021-03-02 令和3年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2021-03-02

今後は市町歯科医師会をはじめとする関係団体との連携をさらに強めて、乳幼児期からの虫歯予防対策世代ごとの定期的な歯科検診推進し、適切な口腔ケア普及に取り組んでいきたいと考えている。  このような中、歯と口腔健康づくり推進条例が制定されることは、県民の生涯にわたる歯科保健施策を進める上で大きな推進力となる。

福島県議会 2021-03-02 03月02日-一般質問及び質疑(一般)-06号

歯という器官は、体中の器官、臓器、組織の中で唯一自然治癒力を持たないため、徹底した虫歯予防歯周病予防等に努める必要があるのです。また、近年歯と口の健康と全身疾患が関係することが次々に明らかになってきており、健康寿命延伸のためにも、歯と口の健康を守る意義は大変大きく、我が国においても教育の充実が求められているところであります。

大分県議会 2020-12-03 12月03日-04号

特に、本県の子どもの虫歯本数全国平均より高いことから、県では同条例第11条第6号に幼児期及び学齢期におけるフッ化物洗口等科学的根拠に基づく虫歯予防対策一環として、フッ化物洗口導入を県内の小中学校推進してきました。 しかしながら、この取組に積極的でない地域もあるため、学校におけるフッ化物洗口導入の手引きを改定し、より安全に実施できるよう取組強化しています。